2025年プロ野球シーズンの開幕が迫り、12球団の開幕投手や試合の中継・配信情報が注目されています。
本記事では、各球団の開幕投手一覧を紹介し、テレビ・ネット配信の視聴方法も詳しく解説します。
どの投手が初戦のマウンドを任されるのか、最新情報をチェックして開幕戦を楽しみましょう!
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目次
開幕投手【セ・リーグ編】
読売ジャイアンツ 戸郷翔征
| 投手名 | 登板数 | 勝敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|
| 戸郷翔征 | 26試合 | 12勝8敗 | 1.95 | 180.0 | 156 |
読売ジャイアンツの開幕投手は戸郷翔征選手に決定しました。
戸郷選手は昨シーズンまで3年連続12勝を挙げ、24年5月24日、沢村栄治以来88年ぶりとなる阪神戦でのノーヒットノーランを達成しました。
3年連続12勝で名実ともにエースとなり、25年には沢村賞を獲得する活躍で、チームを日本一へ導くことができるか注目です。
阪神タイガース 村上頌樹
| 投手名 | 登板数 | 勝敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|
| 村上頌樹 | 25試合 | 7勝11敗 | 2.58 | 153.2 | 130 |
阪神タイガースの開幕投手は村上頌樹選手に決定しました。
村上選手は2020年ドラフト5位で阪神に入団し、二軍では活躍するも一軍では苦戦が続きました。
2022年も悔しいシーズンとなったが、2023年に覚醒し、新人王とMVPを獲得してリーグ優勝&日本一に貢献しました。
2024年は対策を練られ苦戦したが、2025年は初の開幕投手という大役を背負い、さらなる進化を目指します。
横浜DeNAベイスターズ 東克樹
| 投手名 | 登板数 | 勝敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東克樹 | 26試合 | 13勝4敗 | 2.16 | 183.0 | 140 |
横浜DeNAベイスターズの開幕投手は東克樹選手に決定しました。
東選手は2017年ドラフト1位でDeNAに入団し、ルーキーイヤーに11勝を挙げ新人王を獲得しました。
トミー・ジョン手術を経て、2023年に完全復活し、16勝3敗・防御率1.98の圧倒的な成績を記録すると、2024年はエースとして安定した投球を続け、12球団最多の投球回を達成しました。
CSで負傷するも驚異的な回復力を見せ、日本シリーズ第3戦で復帰し、チームの初勝利に貢献した。
開幕投手を務めるのは2年連続3回目となり、開幕戦を勝利できるか注目です。
広島東洋カープ 森下暢仁
| 投手名 | 登板数 | 勝敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|
| 森下暢仁 | 23試合 | 10勝10敗 | 2.55 | 151.1 | 98 |
広島東洋カープの開幕投手は森下暢仁選手に決定しました。
昨季、森下投手は先発の柱として2年ぶりに2ケタ勝利を挙げたものの、自己ワーストの10敗を記録し、終盤戦で6連敗を喫しました。
優勝を見据えたオフはトレーニング量を増やし、開幕からチームに勝利をもたらす覚悟です。
中日ドラゴンズ 高橋宏斗
| 投手名 | 登板数 | 勝敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|
| 髙橋宏斗 | 21試合 | 12勝4敗 | 1.38 | 143.2 | 130 |
中日ドラゴンズの開幕投手は高橋宏斗選手に決定しました。
2024年はリーグ最優秀防御率1.38を記録し、21試合で12勝を挙げる安定感を発揮しました。
143.2イニングで130奪三振、24四球という圧巻の投球内容でエースとしての実力を証明しました。
防御率リーグトップの成績を誇り、チームを勝利へ導けるか期待です。
東京ヤクルトスワローズ 未発表
東京ヤクルトスワローズの開幕投手はまだ発表されていません。
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開幕投手【パ・リーグ編】
福岡ソフトバンクホークス 有原航平
| 投手名 | 登板数 | 勝敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|
| 有原航平 | 26試合 | 14勝7敗 | 2.36 | 182.2 | 137 |
福岡ソフトバンクホークスの開幕投手は有原航平選手に決定しました。
有原選手は2024年14勝を挙げ、182.2イニングを投げ切る安定感ある投球を披露。
平均投球回は7イニングを超え、チームの柱として活躍しました。
特に後半戦は精度が増し、9月以降の防御率は2点台前半とエースの貫禄を見せています。
北海道日本ハムファイターズ 金村尚真
| 投手名 | 登板数 | 勝敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|
| 金村尚真 | 29試合 | 7勝6敗 | 3.45 | 132.1 | 121 |
北海道日本ハムファイターズの開幕投手は金村尚真選手に決定しました。
2024年シーズン、金村選手はシーズン途中から先発に転向し、17試合で7勝6敗を記録。
新庄監督の信頼を掴み、プロ3年目で開幕投手の大役を任されました。
3月29日の西武戦(ベルーナドーム)に向けて、順調に調整を進めています。
千葉ロッテマリーンズ 未発表
千葉ロッテマリーンズの開幕投手はまだ発表されていません。
東北楽天ゴールデンイーグルス 早川隆久
| 投手名 | 登板数 | 勝敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|
| 早川隆久 | 25試合 | 11勝6敗 | 2.54 | 170.1 | 160 |
東北楽天ゴールデンイーグルスの開幕投手は早川隆久選手に決定しました。
早川選手は昨シーズン防御率2.54、11勝を挙げ、170.1イニングを投げ抜く安定感を発揮。
160奪三振はリーグ上位の好成績で、特に7月以降は安定感が増し、チームの柱として活躍しました。
制球力も向上し、完成度の高い投球を続けています。
オリックス・バファローズ 宮城大弥
| 投手名 | 登板数 | 勝敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|
| 宮城大弥 | 20試合 | 7勝9敗 | 1.91 | 141.2 | 139 |
オリックス・バファローズの開幕投手は宮城大弥選手に決定しました。
宮城選手は2024年、登板数20試合で規定投球回には届かなかったものの、防御率1.91と圧巻の投球を披露。
139奪三振を記録し、質の高い投球で試合を作りました。
故障による離脱を乗り越え、復帰後は7試合で防御率1点台と安定感を見せ、開幕投手に指名されました。
埼玉西武ライオンズ 今井達也
| 投手名 | 登板数 | 勝敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 |
|---|---|---|---|---|---|
| 今井達也 | 25試合 | 10勝8敗 | 2.34 | 173.1 | 187 |
埼玉西武ライオンズの開幕投手は今井達也選手に決定しました。
2024年は防御率2.34と安定した成績を残し、187奪三振でリーグトップクラスの成績を記録。
最速150キロの直球とスライダーの組み合わせで打者を圧倒し、25試合中17試合でクオリティスタートを達成する安定感を見せています。
特に8月以降は6試合連続で10奪三振以上を記録するなど、エースとしての貫禄も十分です。
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まとめ
2025年シーズンの開幕投手は東京ヤクルトスワローズ、千葉ロッテマリーンズを除き発表されており、シーズン開幕が待ち遠しくなってきた方も多いのではないでしょうか。
開幕戦は3月28日に両リーグで6試合が行われ、チーム事情や投手層の変化を反映した布陣でスタート。
人気と実力を兼ね備えた投手たちが開幕マウンドに上がり、熱い投げ合いに期待が高まります。
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