近年、オンラインでのプライバシー保護や動画・音楽配信サービス(VOD)の地理制限解除などを目的に、VPNサービスの需要が急速に高まっています。
そんな中、選択肢になってくるのが、世界的に高い知名度を誇るNordVPNと、日本国内で注目を集めているのがMillenVPNです。
- 「VPNを使って海外のNetflixを観たい」
- 「中国やロシアなどネット規制のある国で、日本と同じようにネットを使いたい」
- 「海外から、日本のVODサービスを見たい」
- 「カフェや海外のフリーWi-Fiでも安心してネットを使いたい」
- 「セキュリティの高いVPNを探している」
こうしたニーズを持つ方が、まず候補に挙げることの多い両者ですが、実はそれぞれに異なる強みがあります。
本記事では、MillenVPNとNordVPNの料金プラン・速度・セキュリティ・対応デバイス・ストリーミング接続可否などを網羅的に比較し、その違いを分かりやすく解説していきます。
さらに、公式サイトの最新情報や独自テスト結果もまじえながら、2026年現在の動向を踏まえたリアルなメリット・デメリットをご紹介します。
では、本記事では、NordVPNとMillenVPNを徹底比較し、あなたに最適なものがどれか、判断できるようにしていきましょう。
また、下記にMillenVPNとNordVPNの評判を個別で詳しくまとめた記事もあるので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。
また、ExpressVPNを含めた、今日本人のVPN利用でトップ3の選択肢をを比較した下記の記事もぜひ参考にしてみてください。
では、この記事ではNordVPNとMillenVPNの基本スペックから、料金、繋がりやすさについて、徹底的に比較していきますので、ぜひあなたのVPN選びの参考にしてみてください。
目次
NordVPNとMillenVPNの基本スペック比較
まずは、両者の基本的な違いをりかいするため、比較項目ごとに違いを見ていきましょう。
提供元・サーバー設置国の違い
VPNの利用時に、重要になってくるのがどのような企業が提供し、どの場所にサーバーが設置してあるのかという点です。
VPNはその特性上、外部からの通信は暗号化されてセキュリティが高いが、運営会社が見ようと思えば、全ての通信を覗き見ことができてしまう…という問題があります。
だからこそ、ノーログポリシーを掲げているか、法律やプライバシー保護に関する意思が強い運営元か…という点は、非常に大切です。
※ノーログポリシー:通信を閲覧できないようにするため、即座に削除して記録を残さないようにする約束。
- 拠点:パナマ(プライバシー保護に寛容な国として知られる)
- サーバー:168以上の国・地域に8,500台以上(公式サイト 2026年4月時点)
- 特徴:海外の広範なロケーションへの接続に強み
- 拠点:日本(日本国内で電気通信事業の届出を行い、国内法に準拠)
- サーバー:約111か国・地域に2,000台以上(公式サイト 2026年4月時点)
- 特徴:日本国内のサーバーが豊富で、日本のサービス(AbemaTV、TVer、GYAO!など)を海外から視聴したい場合に便利
このように、NordVPNはサーバー設置台数の多さが強みで、MillenVPNは日本人のニーズに特化した、日本向けのサービスで、日本の法律に準拠している点が特徴です。
一見、サーバー台数が多いNordVPNの方が、設備的に優れているように感じますが、NordVPNは世界中のユーザーが利用するサービスなので、実はユーザー数に対してのサーバー設備の充実度はMillenVPNも非常に優れているという側面があります。
- 日本企業の運営という安心感を重視するならMillenVPN
- 世界規模で圧倒的なサーバー数を求めるならNordVPN
速度・通信品質
VPNの利用に関して、特に気になるのが、通信速度でしょう。
結論、公式サイトの発表および、実際に外部の速度テスト(Speedtestやfast.com POWERD BY NETFLIX等)を参考にすると、どちらも安定した高速通信を実現しているのが特徴です。
- 大規模サーバーネットワークと独自の「NordLynx(WireGuardベース)」プロトコルを採用
- 海外サーバーとの接続では非常に高速なダウンロード速度を期待できる
- 国産VPNらしく、日本国内サーバーの通信品質に力を入れ、動画ストリーミングにも強い
- 常にサーバーの負荷を監視し、混雑時は迅速にサーバーを増強する体制が整っている
弊社代表が下記のチャンネルで語っているように、VPNの通信速度は、単にサーバーのスペックや台数だけで決まるわけではありません。
実際は、サーバー台数だけでなく、サーバー1台ごとの性能や回線品質、利用者のバランス管理が重要です。
いくら高いスペックのサーバーを使おうと、利用者が多すぎると当然通信が混雑しますから、運営側が過度に利益を求めず、利用人数に対して、適正な台数を設置する経営努力が重要になります。
その点、NordVPNもMillenVPNも、いずれもスペックや運営会社の品質共に高い水準で、実際に速度に対する評判が良いので、両者とも安心して利用してOKでしょう。
MillenVPNの速度などの評判は下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
最新の傾向:ストリーミングやSNS利用など
では、実際の利用シーンに合わせた、最近の傾向を見てみましょう。
まずは、「海外からの日本への接続」という点で比較してみます。
| 国 | NordVPN | MillenVPN |
|---|---|---|
| 中国 | △ | ◯ |
| 台湾 | ◯ | ◯ |
| 韓国 | ◯ | ◯ |
| その他アジア | ◯ | ◯ |
| 北アメリカ | ◯ | ◯ |
| 南アメリカ | ◯ | ◯ |
| ヨーロッパ各国 | ◯ | ◯ |
| オセアニア | ◯ | ◯ |
| アフリカ各国 | ◯ | ◯ |
| ロシア | △ | ◯ |
| ウクライナ | ◯ | ◯ |
このように、両者とも非常に高いレベルで接続ができるのが特徴です。
特に大きな違いは中国とロシアに対しての接続です。NordVPNは中国とロシアでの接続ができないことが多く、この点はMillenVPNの利用者が多い一つの理由になっています。実際にNordVPNの公式サイトでは下記のような注意書きが出ています。

日本人の利用者が多い中国とロシアに関しては、MillenVPNの利用の方が確実であると言えます。
特に、MillenVPNは、中国利用のニーズが多いため、随時接続可否のチェックを行っていて、安心です。
詳しくは、こちらのページの対応表をご参照ください。
下の記事では、中国でMillenVPNを利用するのがおすすめの理由や、最新のインターネット規制状況、その回避方法を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
下の記事では、ロシアでMillenVPNを利用するのがおすすめの理由や、最新のインターネット規制状況、その回避方法を詳しく解説しています。
また、利用ニーズが多い動画サービスについても、比較してみましょう。
【海外のサービスを視聴する場合】
| サービス名 | NordVPN | MillenVPN |
|---|---|---|
| Amazon Prime Video | ◯ | ◯ |
| Netflix | ◯ | ◯ |
| YouTube | ◯ | ◯ |
| YouTube Premium | – | ◯ |
| Spotify | ◯ | ◯ |
| Disney+ | ◯ | ◯ |
| TVBAnywhere+ | – | ◯ |
| iQyi | – | ◯ |
| Viu.com | – | ◯ |
| DAZN | ◯ | ◯ |
| F1TVPro | ◯ | ◯ |
| France.TV | ◯ | ◯ |
【日本向のサービスを視聴する場合】
| サービス名 | NordVPN | MillenVPN |
|---|---|---|
| Tver | ◯ | ◯ |
| DMM | ◯ | ◯ |
| U-NEXT | ◯ | ◯ |
| ABEMA | △ | ◯ |
| WOWOW | △ | ◯ |
| ニコニコ動画 | △ | ◯ |
| Music.jp | △ | ◯ |
| Telasa | △ | ◯ |
| VideoMarket | △ | ◯ |
| FOD | × | ◯ |
| Radiko | ◯ | ◯ |
| カラオケ@DAM | △ | ◯ |
| J:COMオンデマンド | △ | ◯ |
| dアニメストア | ◯ | ◯ |
| 楽天viki | ◯ | ◯ |
動画サービスに関しては、全体を通してMillenVPNの方が利用しやすい側面があります。
NordVPNは日本人向けに作られたサービスではなく、あくまでグローバル市場向けのプロダクトだるため、一部、日本人が求めるニーズまで行き届いていない部分があります。
MillenVPNは日本企業が日本人に向けて作っているサービスであるため、韓国系の動画に強かったり、日本人がよく視聴しているサービスも安心して接続できるというのが違いとなります。
各VOD・SNSサービスは定期的にVPNブロックを強化しており、接続状況が変化することがあります。利用前に公式サイトやSNS上の最新口コミを確認するのが確実です。
対応デバイス数・アプリの使いやすさ
次に、対応デバイスについてです。
両者共に、ほとんどの主要なデバイスに対応しているため、基本的には同じくらいの実力と考えてOKです。
ただ、同時接続台数は同じですが、日本語で利用できる点を考えると、家族での利用などがやりやすい点は、MillenVPNといえるでしょう。
- 対応OS:Windows、Mac、Linux、iOS、Android、Amazon Fire TVなど幅広い
- 同時接続台数:最大10台アプリのUI:英語表記が基本だが、日本語ガイドやカスタマーサポートも充実
- 対応OS:Windows、Mac、iOS、Android、Linux、Chrome拡張機能など
- 同時接続台数:最大10台(家族や複数デバイスでの利用に最適)
- アプリのUI:日本語対応かつ、設定画面もシンプル国産サービスゆえの日本語サポートの安心感
また、NordVPNはUIが基本的に英語なのに対し、MillenVPNは日本語です。家族で利用できる点なども含め、利便性は日本人に特化している点で優勢といえるでしょう。
- PC・スマホ・タブレットなど複数端末で一度に使いたい場合はMillenVPNの10台同時接続&日本語で利用できるが魅力
- 英語UIに抵抗がなく、世界各地のサーバーが必要ならNordVPNも選択肢になる
MillenVPN vs NordVPN 最新料金比較(2026年4月現在)
日本向けのMillenVPNとNordVPNの最新料金プランを比較します。
公式サイトの情報に基づき、長期契約ほどお得になる月額換算や割引キャンペーン、支払い方法、返金保証などを網羅した比較表を作成しました。
各サービスの特徴を踏まえ、ユーザーが判断しやすいようポイントを整理しています。
結論として、下記の点がポイントになります。
- 両サービスとも1か月・1年・2年のプランを提供
- MillenVPNは定期購入(サブスクリプション)のほかに7日間・15日間・30日間の短期プラン(ワンタイムプラン)もあり、短期利用やお試しに便利
- NordVPNには短期専用プランはなく最短1か月だが、代わりに後述の30日返金保証で実質的なお試しが可能
では、それぞれを詳しく見ていきましょう。
長期プランの割引
両者とも長期契約するほど月あたり料金が大幅に安くなります。特に2年プランは両社とも最も割引率が高く設定されています。
MillenVPNの2年プランは月額396円(税込)相当と非常に割安で、1年プランの月額594円と比べてもお得です。
NordVPNの2年プラン(スタンダードプラン)も月額約483円前後と大幅割引が適用されます。
以下の表に各プランの総額料金(税込)と月額換算、主な割引特典をまとめます。
【料金の比較】
| NordVPN | MillenVPN | |
|---|---|---|
| 2年 | 517円/月 | 396円/月 |
| 1年 | 770円/月 | 594円/月 |
| 30日 | 1,991円/30日 | 1,738円/30日 |
| 15日 | なし | 1,078円/15日 |
| 7日 | なし | 638円/7日 |
補足: 上記の「実質○○円/月」は契約期間の総額を月割りしたコスト(実質月額)です
MillenVPNの1年プラン総額7,128円は月あたり594円、2年プラン総額9,504円は月あたり396円になります。
NordVPNは為替レートやキャンペーンにより多少変動しますが、スタンダードプランの場合、1年プランは約月715~869円程度、2年プランは月474〜607円前後まで下がります。
いずれも初回契約時の割引価格であり、更新時には通常料金が適用される点に注意が必要です。
例えばNordVPNスタンダードプランの通常月額料金は約1,340円程度と言われており、初回2年契約では約73%引きの水準です。
またMillenVPNも更新時は割引前の通常料金($7.3/月 ≒ ¥1,000前後)が適用されます。
割引キャンペーン情報
NordVPN: 2026年4月現在、NordVPNではキャンペーンにより最大76%OFF」の特大セールを実施中です。
特に2年プラン契約時に大幅割引が適用され、ベーシックプラン・プラスプランで約73%OFF、コンプリートプランでも最大73%OFFの特典があります。
このキャンペーンでは、通常よりも安い過去最大級の割引となっています。
なお学生割引も提供されており、学生認証サービス(Student Beans)を通じて約15%OFFのクーポンを利用することも可能です。(※学割と通常セールの併用は不可)
MillenVPN: MillenVPNは元々長期契約自体が割安になる料金設定ですが、2022年9月に大幅な価格改定を行い、2年プランは月額396円に値下げされました。
定期的な大型セールはありませんが、直近では「4周年記念キャンペーン」を2025年2月初旬まで実施していました。
このキャンペーンでは期間中、15日・30日プランの料金割引(例: 30日プラン通常1,738円→1,298円)や、短期プラン利用後に長期プランへ移行する際の割引(最大1,000~2,800円引き)などが提供されました。
支払い方法の比較
支払い方法では、NordVPNの方が多様なキャッシュレス決済に対応しています。一方MillenVPNは日本国内サービスらしく銀行振込にも対応している点が特徴です。主要な対応状況は以下の通りです。
| 支払い方法 | NordVPN | MillenVPN |
|---|---|---|
| クレジットカード | ○ 対応 | ○ 対応 |
| PayPal | ○ 対応 | ○ 対応 |
| 銀行振込 | × 非対応 | ○ 対応 |
| Apple Pay | ○ 対応 | × 非対応 |
| Google Pay | ○ 対応 | × 非対応 |
| Amazon Pay | ○ 対応 | × 非対応 |
| 暗号資産(仮想通貨) | ○ 対応 | × 非対応 |
補足: NordVPNは主要クレジットカードのほか、デビットカードやApple/Google/Amazon Pay、仮想通貨(ビットコインなど)での支払いに対応しています。
一方MillenVPNはクレジットカード(VISA/Mastercard/JCBなど)とPayPalに対応し、国内ユーザー向けに銀行振込(日本円決済)も可能です。
※MillenVPNで銀行振込を利用できるのは日本円払いの場合のみです
返金保証の比較
両サービスとも30日間の返金保証を提供しています。サービスに満足できない場合、初回利用から30日以内であれば解約時に全額返金を申請可能です。
この30日間無料トライアル的な保証により、実際にサービスを試して判断することができます。NordVPNは全プランが保証対象ですが、一人のユーザーが返金を受けられるのは基本的に1回限りです。
MillenVPNも1年・2年のサブスクリプションプランで30日返金保証があります。(7日/15日/30日間の短期プランは対象外)。
その他の情報・特典
その他の点を、整理すると下記の通りです。
まずはお試し利用について。
NordVPNは前述の通り30日間の返金保証が実質的な無料試用期間となります。
一方MillenVPNは短期のワンタイムプランが充実しており、7日間プランや15日間プランを低価格で利用できるため、短期間だけ必要な場合やお試し用途に適しています。
例えば海外旅行や出張の間だけ使いたい場合、MillenVPNの7日/15日プランを購入すると手軽です(7日プラン税込¥550前後、15日プラン税込¥1,078がキャンペーン時¥968に割引された実績あり)。
また上位プラン(プラス/コンプリート)契約でパスワード管理アプリやクラウドストレージが付属するメリットがあります。
MillenVPNは2024年11月に同時接続台数の無制限化(それ以前は10台まで)を実施するなど、日本発のサービスとしてユーザーの意見を反映した改善を続けています。サポートも年中無休のライブチャット対応など両社充実しています。
総合的に見ると、価格重視ならMillenVPN、決済手段の多様さや付加サービス面ではNordVPNに分があります。それぞれのメリットを踏まえて、自分の利用目的と予算に合った方を選ぶとよいでしょう。
公式発表されている速度・性能情報
MillenVPNは、こちらのページの「よくある質問」の項目にある通り、日本の最上位Tier1プロバイダによる大容量ネットワークを採用し、世界各地に約1300台のサーバーを配置しています。
サーバー帯域やパフォーマンスの最適化によって、高速かつ安定した接続を提供している点が特徴です。
複数のプロトコルをサポートしており、利用環境に応じて最適な速度が出せる仕様になっています。
一方のNordVPNは、独自開発の高速プロトコルNordLynx(WireGuardベース)を採用し、こちらも通信速度を向上させています。
ドイツのセキュリティ機関AV-TESTが主要VPNを比較した際には、通信速度が業界最速との結果が出ています。
ただし、こちらは日本人向けの機関ではないため、この調査にMillenVPNは含まれていません。
世界的には間違いなくNordVPNは最速クラスのサービスといえますが、MillenVPNも実際に、比較して使ってみると全く互角の速度がでるので、両者とも非常に高い水準であることがわかります。
通信速度の実測値(ダウンロード・アップロード・Ping)
実際に両サービスの速度を測定したデータから、ダウンロード・アップロード速度やPing応答の傾向を見てみます。
NordVPN(日本サーバーに接続、海外から計測)のダウンロード速度は約43.6Mbps、アップロード速度は約7.4Mbps、Ping値は119msとなっています。
別の検証では、日本の高速回線環境でNordVPN接続時に700Mbps超のダウンロード速度が記録されており、VPN経由でも元回線の約90%近い速度を維持できています。
MillenVPN(日本サーバーに接続、海外から計測)のダウンロード速度は約24.9Mbps、アップロード速度は約6.98Mbps、Ping値は121msとなっています。
NordVPNよりは速度が低めですが、HD動画視聴に必要とされる10〜15Mbps程度の速度は十分クリアしており、通常利用では問題ない水準です。
ただし、VPN未接続時と比べて速度低下が見られるため、高負荷な用途では注意が必要となります。
接続の安定性・混雑時の速度変動
NordVPNはサーバー台数が多いため、ユーザーが特定サーバーに集中しても負荷分散が効きやすく、速度低下が起きにくい構造となっています。
VPN接続前後で速度がほぼ変わらないという検証結果もあり、接続後も安定した速度が得られる傾向があります。帯域制限がないため、混雑する夜間でも安定した速度維持が期待できます。
MillenVPNも安定した接続に定評があり、ユーザーからの評価も高いです。ただし、サーバー数が少ない分、アクセス集中時に速度低下が発生する可能性があります。
2024年末にマイページ上で各サーバーの混雑状況を確認できる機能が追加されており、空いているサーバーに接続することで安定性を確保しやすくなっています。
Ping値に関しては、どちらのサービスも日本国内サーバーに接続する場合は20ms以下が目安となります。オンラインゲームなどの用途では、距離が近いサーバーを選ぶことで遅延を抑えることができます。
遠距離の海外サーバーに接続すると100ms以上になるケースがありますが、これはVPN特有の問題ではなく、距離による影響です。
ストリーミング視聴・ゲーム用途でのパフォーマンス
高画質動画を視聴する際に必要な帯域は、一般にHD画質(1080p)で5〜8Mbps、4Kでは25Mbps前後が目安とされています。
NordVPNは数十Mbps〜数百Mbps級の速度が出るため、4K動画の視聴でも余裕をもって対応可能です。
ストリーミング用途にも強く、主要な動画配信サービスを高画質で視聴してもバッファリングが発生しにくいです。
MillenVPNもHD動画やオンラインゲームには十分対応可能な速度を提供しており、公式では世界中の動画配信サービスをストレスなく楽しめると説明されています。
実測24Mbps前後でも4K視聴は可能な水準ですが、NordVPNと比較すると余裕が少なく、通信状況によっては読み込み時間が長くなる可能性があります。
オンラインゲームでは、通信の安定性とPingの低さが重要となります。NordVPNは世界各地にサーバーがあり、ゲームサーバーに近いVPNサーバーを選ぶことで応答時間を最小化できます。NordLynxプロトコルの導入により、VPN接続時の遅延を抑えつつ高速通信が可能となっています。
MillenVPNもオンラインゲーム用途で安定した通信を提供しており、日本国内や近隣アジアのゲームサーバーに接続する際は快適にプレイできます。
ただし、通信規制の厳しい国や地域でプレイする場合、一部不安定になる可能性もあります。
サーバー数・ロケーションによる速度傾向の違い
NordVPNは現在、世界168以上の国・地域に8,500台以上のサーバーを展開しています。一方のMillenVPNは111か国・地域に約2,000台以上のサーバーを設置しており、対応国の多さでは優れていますが、総サーバー台数ではNordVPNが圧倒しています。
サーバー台数が多いほど混雑時の影響が少なくなるため、NordVPNは安定性が高く、どの時間帯でも一定の速度を維持しやすい傾向があります。MillenVPNも主要国では快適に利用できますが、特定のサーバーにアクセスが集中する時間帯には速度低下のリスクがあります。
まとめ
世界的にみるとNordVPNの方が利用者が多く人気です。
また、速度に関しては両方とも高速ですが、より通信速度が重要な4K動画の視聴やクラウドゲームなどの用途であれば、NordVPNの方が早い可能性があります。
接続の安定性も高く、混雑時でも影響を受けにくいです。
しかし、VODの視聴や日常やビジネスでのネット利用であれば、MillenVPNも問題のない接続と十分な速度を提供しており、日本国内や主要国での利用には問題なく対応できます。
特に日本発のVPNとして、日本語サポートや国産VPNの安心感を重視するユーザーには適した選択肢となります。
また、NordVPNは中国やロシアでの利用や日本人がよく視聴する動画サービスの利用が一部できないなど、日本人のニーズという面では、MillenVPNの方が利便性が高いと言えます。
どちらのサービスも30日間の返金保証があるため、自身の利用環境で実際に試して判断するのが良い方法です。
国産で最安クラス月額(396円~/30日返金保証付き)!
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VPNを選ぶ際に、無料VPNという選択肢も目につきます。
しかし、無料VPNには通信内容の転売や過度な広告配信など、ユーザーにとって深刻なリスクが潜んでいるケースがあるのも事実です。
安全性を重視する方は、実績のある有料VPNを検討しないと危険性があります。無料VPNのリスクについては下記の記事で解説しているので、検討中だった方はこちらもぜひ参考にしてみてください。
下の記事では、無料で使えるVPN接続サービスや、利用する際の注意点について詳しく解説していますので、気になる方はあわせてご覧ください。