『初恋DOGs』《第8話まとめ》今回はここを押さえればOK!
「初恋DOGs」第8話では、
不器用すぎる大人たちの恋と犬の縁が少しずつつながっていく、胸きゅん感想&考察レビューです💘
Contents
「初恋DOGs」はTBSにて、毎週火曜夜10時から放送中です
あらすじ
快(成田凌)に思わずキスをしてしまった愛子(清原果耶)だったが、自分の大胆すぎる行動に動揺し、快に対して思ってもみない言葉を口にしてしまう。
その矢先、優香(深田恭子)のドッグカフェの客が、快の長年の夢である動物保護施設の実現のため、多額の寄付をしたいと名乗りを上げ、愛子も弁護士としてそのやり取りに携わることに。
一方、プライベートを週刊誌に追われたことを機に、自分の存在が愛子たちに迷惑をかけることになるのではないかと悩むソハ(ナ・イヌ)は、愛子への自分の気持ちに密かに蓋をし、愛子と快の関係を後押ししようと決意する。
そんなソハの計らいもあり、愛子と快は互いに素直になれない気まずさを抱えながら、ともに動物保護施設の見学に出かける。そこで2人は改めてあの日のキスについて話すのだが…。快をあるトラブルが襲い、3人の関係を大きく揺るがすことに…!
TVerより引用
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話題の理由と押さえておきたいポイントを簡潔にご紹介します。
■今回のざっくり流れ🌀
- 快と愛子の不意打ちキス(!?)からスタートする今週。
- 恋が動き出した……かと思いきや、しろさき動物病院には訴訟・低評価爆撃・裏切りの足音が迫る……!
- ついにソハが家を出てソウルに帰るという衝撃の展開まで――!
- 今までの胸キュン展開から一転、怒涛の波乱回です。
主要登場人物のプロフィール
「初恋DOGs」に出演しているキャストをご紹介します。
花村愛子役キャスト:清原果耶
凛とした雰囲気の弁護士。主に離婚問題を担当。黒い犬“さくら”の飼い主。恋愛に対して慎重で、心の壁が分厚め。
白崎快役キャスト:成田凌
しろさき動物病院の院長。元々迷い犬だった“将軍”を保護して1年。人と住むのは苦手タイプだったが、ソハの押しかけ居候に慣れてきた。それどころかいなくなると思うとちょっと寂しいかも、というところまで感情が発展中。
ウ・ソハ役キャスト:ナ・イヌ
ウロアグループの元御曹司。将軍を巡って快と出会い、快の家に転がり込んだ。今は優香の運営するカフェの店員。
SNSの反応をチェック!
公式Twitterはオフショットがたくさん載ってます!
初恋DOGsを視聴できるサービスまとめ
※情報は2025年7月7日の情報です。
今週の"エモ"、"胸キュン"シーン

ソハ「下手くそだな、二人とも。あーヤキモキする」
ヤキモキするソハのツッコミが視聴者の代弁そのもの。
“仲良く将軍と一緒に暮らす”日常が、帰ってくる日は来るんだろうか・・・。

え、これってラブコメだったよね!?胃が痛いんだけど……
前半は笑って見てたはずなのに、後半からじわじわ不安の泥沼に引きずり込まれる展開。
追い詰められていく快、自由を捨ててソウルに戻るソハ、職場から最後通告を突きつけられる愛子――
当たり前が壊れていく不安と、それでも守りたい気持ちのすれ違いに、視聴者も感情が壊される回でした。

不意打ちキスの余韻にしゃっくり!
愛子からのキスに動揺して、しゃっくりが止まらない快。
お前は恋愛初心者か! そうだ恋愛初心者だった・・・。
どうしてしろさき動物病院が狙われたの?
今回、いろいろな企業が出てきたので、ぼーっとみているのだと「なんでどうしてこうなった・・・?」と困惑してしまうため、図でまとめました。8話のネタバレが含まれているためご注意ください!
ネタバレ注意!
今回、ことの発端となったのはウロアロジスティクス。アジアに物流拠点を広げたいと思っていた。
ウロアロジスティクスの法律顧問になることで、業界内での地位を築きたいと思った本澤・マッカーシー法律事務所。ウロアに恩を売れば法律顧問になれるかも、と思った法律事務所はソハに目をつけた。
本澤・マッカーシー法律事務所「ソハを韓国に帰せば恩を売れるのでは?」と。
相楽は快の因縁の相手。相楽はしろさき動物病院を買いたいと思っている。が一度断られている。
しろさき動物病院の評判を落として、経営難にする。 そうしたらソハは帰国せざるを得ない。そのためにオルオルクリニックと本澤・マッカーシー法律事務所は手を組んでしろさき動物病院を陥れようとしている。
終わりに
「反射です!」って謎の言い訳をする愛子が可愛い〜!って思った人は、ぜひSNSでシェアしてください!